【卒業生男子必見!】進学先で彼女をGETするための【恋愛心理学】
今週のお題「卒業」
卒業に際して、「進学先では彼女をGETしてやるぜ!」と意気込んでる人も少なくないと思う。経験上、僕もそんな時期があった。
ということで、進学先で使える恋愛心理学を紹介したいと思う。
〈ポイント〉気になる娘の射程圏内に入りたければ、誠実生やIQ、ユーモアを磨け!
気になる娘を振り向かせる為に必要なスキルや条件を想像すると、大体以下のようなものが条件として浮かぶ。
・高身長
・高学歴
・高収入
結論から言うと、上記のような条件を満たさない男性でも恋人はできる。
逆に考えて欲しい。「低身長」でも彼女がいる人が居れば、「低学歴」な男でも彼女が居る場合もある。
「低身長」「低学歴」「低収入」だからと言って、この世の終わりのような顔をする必要はない。事実、「女子が抱く男性の理想像」の実際と我々の想像とでは、かなりかけ離れていたりもする。
では、どんな条件が満たされていればモテるのか。それに関してはオーストラリア大学が383名の男女を対象に「魅力を感じる異性」について研究している。
1)親切さ(誠実生)
2)IQの高さ
※認知能力であり、学歴ではない
3)楽しい性格(ユーモア)
4)おおらかさ
5)健康さ
6)肉体的魅力
7)創造性
8)子供が欲しいかについての意見の合致
9)収入
10)学歴
ここで判るのが、求められていると思っていた条件が6位以下ということ。上位5つの条件は努力すれば叶うものであり、希望が見えてくることかと思う。
①誠実生(親切さ)
よく、「イケメンだけど良くない性格の男」VS「イケメンではないが性格が良い男」の二項対立を耳にするが、長期的な関係を望むのであれば後者が圧倒的に優位だ。
実験によると、出会って三ヶ月以内ならば「性格の悪いイケメン」の方が優位に働くのだが、三ヶ月以上立つと「性格が良い人(誠実生の高い人)」の方が優位になるというデータが出ている。
②IQ
IQは進化心理学の観点からも重要視されている。IQとは人間の認知能力の平均を100として計測したものだが、一番モテるIQの層は120付近だった(全体人口の10%未満)。
120を超えてしまうとモテ度は下がる傾向にあったので、IQテストのようなもので自身のIQを知ってからIQを高める必要がある。
③ユーモア
楽しい性格な人と一緒に居て楽しいのは当然だが、ユーモアは進化心理学の観点からも重要視されている。
ユーモアということは、物事を多方面から見定める力があるということ。この力がある人ほど生存率が高く、本能的に魅力を感じるように出来ているのだとか。
〈まとめ〉
◉長期的な関係を築きたければ、親切さを武器に戦え!
◉学歴、高収入、高身長は必要ない!
⇒必要なのは誠実生、IQ、ユーモアなど、努力で手に入るもの!
★次回、「モテるための環境づくり」